皮膚炎にふりまわされる日々

皮膚炎

後から知ったことでしたが、息子の場合ある感染症にかかるとそれだけで終わらず、違う病気が始まってしまうことがあるようです。
掛かりつけの小児科の先生もそう見ているようで、「〇〇くんには高熱は出てほしくない」と言います。

目の周りが赤くなり痒そうだな、から始まりどんどん悪化していきました。
1日中続く強い痒みに息子は目の周りを搔き壊してしまいました。
たくさん血が付いたシーツを洗うことが朝の日課でした。
処方されるのは目に入っても問題ない極々弱いステロイド軟こうなので全く効きません。
掻こうとするのをやめさせて、息子が泣いて、隠れて掻いて。
夜も目が離せず私たち親も睡眠不足が続きました。
大きな病院の皮膚科へ行っていましたが、かなりひどい時期が続いている時ようやくステロイドの内服薬を処方されました。タイミングが遅いのであまり効かず、しかも1週間しか続けさせてくれませんでした。

もう治る気配が感じられない息子を見て、出口が見えない苦しい気持ちで毎日をやっとの思いで過ごしていました。
こちらから申し出て別の病院の皮膚科を紹介していただきました。

そんなあるとき主人が、自分も睡眠不足で仕事に支障が出るし海外出張で不在になるから3人(私、長男、次男)で実家に行ってきなさいと告げました。紹介先の新しい病院に行ける日までひと月くらいかかるのでその間帰省することにしました。
既に幼稚園をひと月ほど休んでおり、実家に帰るということはさらに幼稚園に行けなくなるんだ、、と焦りも感じました。
最後の年長の年にこんなことになるなんて。

実家でも交代で24時間体制で息子を見張って過ごしていると、母が睡眠不足で眩暈のために病院を受診する羽目に。
そこで事情を聞いた医師が言いました。早く地元の皮膚科で強めの塗り薬を出してもらって痒みを抑えなさい。でないと周りの者が体調を崩すことになるよ、と。

すぐに地元で受診し、体に塗る強めのステロイドを目の周りにしっかり使うよう指示されました。
このまま続けていくと掻くことによって眼圧が上がってしまう恐れがあるから、一時的に強い薬を使って治しましょうと。
すると数日で改善しはじめ、2週間後には自宅へ戻り幼稚園に登園できるまでになりました。

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